★「動物園症候群」が事件や事故の原因です

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江戸時代の飴細工(あめざいく)屋さんの風景です。子どもたちが、つぎつぎと飴で作られる、動物などの作品に見入っていますね。ここで注目して欲しいのは、女の子が背中に弟や妹を負(お)ぶっていることです。

昔は、ふつうに見られた日本の情景です。つぎつぎ生まれてくる赤ちゃんを、お母さんたちは、上のお姉ちゃんやお兄ちゃんに預けて育てていました。もちろん赤ちゃんのことですので、ゲロを吐いたり、ウンチやオシッコもします。

お姉ちゃんは、急いで家に帰り、お母さんが赤ちゃんのお尻を拭き、オムツを替えるのを、見よう見まねで覚えていきます。時には、オムツの洗濯もまかされます。背中に感じる赤ちゃんの温かさは、いとおしい生命の大切さを教えてくれます。

サルの群れでも、お姉ちゃんサルは、赤ちゃんサルを見ると、抱っこしたくて寄ってきます。お母さんサルは、そっとお姉ちゃんに赤ちゃんを預けます。こうしてお姉ちゃんは赤ちゃんの扱い方を覚えていきます。

ところが、動物園で生まれ育った動物は、産まれてきた赤ちゃんにオッパイをやらなかったり、育て方が解らず、殺してしまったりします。しかたがないので、飼育員は、お母さんから赤ちゃんを離し、人工乳で育てるという悪循環を繰り返します。

現在、ヒトも核家族といわれる「動物園症候群」での事件や事故に苦しんでいます。実際、SEXのしかたが解らないとか、その前にSEXしたくないとか、子どもが欲しくないとか、結婚は重いとか、家族をつくるという本能すら見失った状況にあります。

檻(おり)に入れられた動物(人間牧場)は、ただ時間をやり過ごしてさえいれば、エサは投げ入れてもらえるし、食べて・寝て・太る(成人病)ばかりです。こうした、本能すら見失った状況を「動物園症候群」といいます。

野鳥でさえ、小さな籠(かご)に入れておかれると、籠(かご)から出してやっても、木の枝にとまれなくなります。では、どうすればいいのでしょうか。それは、大家族だけが「人間とうまくやれる人間」を育てるということです。

つまり「利他思想」を共有するということです。「相互扶助(そうごふじょ)」、助け合いのシステム(社会)とか、 "One for all, and all for one"「ひとりは みんなのために、みんなは ひとりのために」という社会のことです。

「あなたが幸せでなければ、わたしの幸せはない」という当然のことを実践する社会でもあります。利他のココロは、大家族生活によってしか養うことができません。現在は、「核家族」であり、すべてがバラバラにされた、不幸極まりない社会なのです。

これは、自然にそうなったのではありません。そのようにしたヒトたちがいるのです。でも、かれらは、不敗の神ではありません。ですので、「母系社会」は、やる気さえあれば実現可能な社会なのです。

母系社会とは、リベラルなセックスの男女の集団社会で、男と女の愛は、はかなく不確実なもので、母と子の絆こそが永遠だと信じられています。親子を定めるものといえば、母子だけなのです。
母系社会とはこんなイメージです。父系社会から、女性(女脳)の「性」が創った母系社会へ!
★なぜ母系社会をめざすのか?記事

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