★「不自然」という日本語と「自然」な生き方

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江戸時代の商人。こうして大八車・(だいはちぐるま・総木製の人力荷車)に、これでもかというぐらいの荷物をいっぱい乗せて、裏街まで売り歩きました。緻密(ちみつ)に編まれ、組み立てられた商品の素材は、竹、わら、しゅろ、藤つる、などの、すべて自然素材です。

この時代のものは、このままゴミとして捨てても、自然に還ります。人畜無害です。つまり、自然循環型の社会だったのですよ。ご先祖さまは、「不自然」という日本語があるように、自然であるか、不自然であるかを、「自然」を基準として、常に考えていました。「不自然」なものを極度に嫌っていたのです。

それが、わたしたち日本人が持つDNAでもありました。しかし、強力で不自然な文明が襲いかかってきました。約4000年前、石工(いしく)たちのピラミッドの時代あたりから、理由は不明ですが、それまでの母系社会に変わって、父系社会が台頭(たいとう)してきました。

父系社会とは、男の性(男脳・テリトリー・縄張り)による、世界支配社会のことです。男の性(男脳・テリトリー・縄張り)は、いつも宇宙・地球・全人類を征服・支配したいと考えています。

テリトリー・縄張り争いは、力(軍事力)と知略に長(た)けた者が勝ます。したがって、男の性(男脳)は、強大な軍事力を持ち、その権謀術数(けんぼうじゅっすう)をみがいてきました。男の性(男脳)によって、かって、戦争がなかった時代はなかった、といわれるくらい、血みどろの戦いが繰り広げられてきたのです。

権謀術数(けんぼうじゅっすう)のひとつが、宗教(人間牧場)という支配ツールです。日本では、ヒトは、自然の一部だと考えています。

しかし、欧米では、ヒトは、自然の管理者だと考えています。神はまた言われた、「われわれにかたどって人を造り、すべてを治めさせよう(聖書・創世記26/1)」「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生きものとを治めよ(創世記28/1)。

聖書では、最初の女(イブ)は、男(アダム)の、あばら骨から造られます。男から女が造られるという、最初から、ありえないストーリーではじまります。

「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう(創世記2-18)」「神はアダムを深く眠らせ、眠ったときに、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた(創世記2-21)。

しかも、失楽園の記(創世記3-1)は、狡猾(こうかつ)なへび(サタン・悪魔)と淫行の末、堕落し、世界を不幸に陥れたのは、イヴ(女)であるということになっています。一切の罪の大もと(原罪)は、女にあるとされているのです。

こうして、一切の罪のもとをつくった女から、人類歴史の血統は流れ、いまに至っています。現在でもやっている、贖罪(しょくざい・罪滅ぼし)は、ここからはじまっているのです。

なんという、徹底した男尊女卑の思想でしょう。そして、この思想の最後(終末)に、すべてを贖罪(しょくざい・罪滅ぼし)しに来られるのが、救世主たるキリストの降臨ということになります。

さて、この世で、女から産まれなかった男がいるとでもいうのでしょうか?聖書の作者の陰謀が透けて見えますね。この「ヒトは、自然の管理者だ」と無理やり創った、世界支配を望む、男の性(男脳)の宗教が、地球自然を徹底的に破壊しつくし、いま、終焉(しゅうえん)の時をを迎えているのです。

そして、おカネも支配者のツールなのですよ。

でも、かれらは、不敗の神ではありません。ですので、「自然循環型社会」と「母系社会」は、やる気さえあれば実現可能な社会なのです。

母系社会とは、リベラルなセックスの男女の集団社会で、男と女の愛は、はかなく不確実なもので、母と子の絆こそが永遠だと信じられています。親子を定めるものといえば、母子だけなのです。
母系社会とはこんなイメージです。父系社会から、女性(女脳)の「性」が創った母系社会へ!
★なぜ母系社会をめざすのか?記事

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