★不倫は本当にいけないことなのか?

▲ホームへ戻る

dan51.gif


イケナイ恋の代名詞と言えば、「不倫」ですよね。ドラマで、漫画で、小説で、「不倫」というテーマは「恋のタブー」として頻繁にとりあげられています。現代の日本ではご法度とされる不倫。でも、不倫ってどうしていけないことなのでしょうか......?

■世界中の合法的「姦通」

そもそも一夫一妻の社会は近代にいたるまでほとんど存在しませんでした。一夫一妻はあくまで選択肢の一つでした。それどころか合法的「姦通」のシステムもあらゆる歴史上で散見できます。

例えば、かつてギリシアのスパルタ。夫の承諾があれば、妻はほかの男性と自由に関係を結べたといいます。また、14世紀フランスでも、夫の承諾のもと妻が「ヴァランタン」という恋人役の男と恋の戯れに興じる行事があったそうです。

現代でも、一夫一妻制からはみ出た社会は、実は世界中に分布しています。例えば、アマゾン流域に住むクイクル族。クイクル族の男女は思春期になるとすぐ結婚するのですが、結婚して数カ月もすると「アジョイス」という恋人を作り、ほとんどの村民が一度に四人から十二人の浮気相手を持っているのだとか。

このように、一夫一妻制は必ずしも人間の「常識」とは言えないのです。


■愛はいつまでも続かない

人類学者のヘレン・フィッシャーによれば「愛は、四年で終わるのが生物学的に自然」なのだそう(『愛はなぜ終わるのか』より)。

実際のところ、世界の多くの国々で離婚のピークは結婚四年目にあるといいます。それは「伝統的な人類の出産の間隔である四年とも一致」します。

つまり、繁殖期間だけつがうキツネなどの動物と同様、人間も生物学的には子どもひとりを育てる間だけ雄雌の一対で暮すようプログラミングされているのです。とすれば「われわれ人類は生まれつき浮気をするようプログラミングされている」と言える......のかもしれません!?

現在の価値観によれば、不倫はタブーです。でも、歴史的・生物学的にみると、不倫を「絶対悪」と決めつけることはできないのかもしれません。。。


「・結婚は、男と女の欲望を失わせてしまう。だから、私には必要のない制度だと思った。・夫婦がずっと男と女の関係でい続けることって、本当に難しい。杉本彩」

われわれ人類は、生まれつき浮気をするようプログラミングされているとすれば、一夫一婦制や結婚制度は崩壊していくのかもしれませんね。

性的問題をうまくコントロールできる社会こそ、ヒトにとって最も幸せな社会といえるでしょう。

さて、母系社会とは、リベラルなセックスの男女の共同体で、男と女の愛は、はかなく不確実なもので、母と子の絆こそが永遠だと信じられています。親子を定めるものといえば、母子だけなのです。

母系社会とはこんなイメージです。父系社会から、女性(女脳)の「性」が創った母系社会へ!
記事

▲ホームへ戻る

この記事のタグ

▲このページのトップへ

HOME

携帯版のQRコード

愛のルーツ・Roots生命の根源は女。母系社会をめざせ!:携帯版

携帯サイトは3キャリア対応です。

当サイトは携帯でもご覧頂けます。
携帯版サイトURL:
http://1-az.com/mt/sexual/m/
上のQRコードから読み取るか、URLをケータイに送信してアクセスしてください。