★カレ氏がいても「もとカレ」を思い出す理由

▲ホームへ戻る

dan47.gif


【相談者:30代女性】

誤解を恐れずに相談します。正直、私は恋人いない期間というものをほとんど経験したことがありません。別れてフリーになった途端、いつも男性から告白され、熱意に押され付き合う。だいたい5年周期でそんな感じの繰り返しです。

でも、10年前たった1度だけ、自分から告白して付き合ったものの3か月で振られた人がいます。今も彼氏はいますが、やっぱり一番好きなのはその振られた男性です。今彼はとてもいい人なので申し訳なくて......どうすればいいでしょうか?

これ、決して珍しい事ではありません。心理学でいう『ツァイガルニク効果(Zeigarnik effect)』から、紐解(ひもと)いていきましょう。

・正解はCMのあとで!

テレビを見ているとよくあるのが、「えーーー!? ここでCM!?」と続きが気になって仕方ないという場面。ドラマでも、「この先どうなるの!? もう少し先が見たいのに!」と思えるようなシーンで、「次週に続く......」なんて事がよくありますよね?

実はこれ、続きが見たくなるよう『ツァイガルニク効果(Zeigarnik effect)』を使った番組構成をしているんですね。


●ツァイガルニク効果とは?

ツァイガルニク効果とは、人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象です。

心理学者ブルーマ・ツァイガルニクが、「目標が達成されない行為に関する未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすい」との事実を実験的に示したものです。

今回のケースに当てはめると、10年前、貴女はもっと当時の彼と一緒にいたかったのに、それが叶わなかったという「目標が達成されない状態」で終わってしまっているんですね。だから、心のどこかで当時の彼が美化されていき、「やっぱり1番はあの人」だと思ってしまっているのです。

貴女だけがそうではありません。高齢者の方とお話しする機会もあるのですが、その年齢になっても若い頃に振られた人を思い出し、「本当に美人だった」「今でいうイケメンだったのよ」なんてお話しされますから、「私が未練がましくて今の彼に申し訳ない」なんて自分を責める必要はありませんよ。


●たくさんのハグで彼との絆を強めましょう

ハグをすると、絆を強くするオキシトシンという物質の分泌が促進されます。今の彼とたくさんハグをして、彼との絆を深める。そして、「PEA」の登場。実は一目惚れ、恋患い、恋やつれ等の現象は、全て「PEA」が関係していているのです。

このホルモンが脳内で分泌されると、人はまるで惚れ薬を飲んだみたいに、頭の中がラブモードに変換してしまう。そう、人は自分の体内で、天然の惚れ薬を生産できるんですね。


PEA(フェニルエアチミン(phenethylamine) )とは?


・脳から各神経に情報を伝える神経伝達物質の1つで、恋した瞬間に脳内で大量に分泌される。

・「PEA」が体内で分泌されると、高揚した気分になり、食欲が落ちて、恋に溺れた状態になる。

・快楽物質「ドーパミン」の濃度を増大させる働きアリ。

・フェロモンはニオイで異性を惹き付けるけど、「PEA」は目でみたモノに反応して夢中になる。 >> 一目惚れの現象の要因とも言える。

・恋の始まりの時期(不安定でドキドキ状態)、まだお互いを知り合えない緊張モードの時、好きな相手を追っかけている瞬間は「PEA」がどんどん分泌される。

・相手が自分の手中に治まり、恋愛の安定期に入ると「PEA」の分泌量は減少する。

・「PEA」の寿命は約3ヶ月?3年。ずっと分泌され続けるコトは、人間の脳にとって良くないので自然に分泌が調整されるらしい 。「愛は4年で終わる」という説の誕生。


●意識的にPEAの分泌量を増大、濃度を高めるには?

・チョコレートを食べる。チョコには「PEA」が含まれていて、昔から媚薬として知られていた。

・赤ワインとチーズ。特にチーズにはチョコの約10倍の量の「PEA」が含まれている。

・女性には、全てを曝け出さず未知の部分を残し、相手に自分を追わせて探らせるようにする 。何かに興味を示す瞬間や、何かを追い求める時もPEAは分泌される。

・女性にロマンス小説や映画を見せる。恋愛を妄想している時の女性の脳内には「PEA」が溢れている。

もともと、男性は目で見たモノに直ぐ反応する視覚動物だから、一目惚れしやすい=「PEA」が分泌されやすいの。それに比べて、女性は「PEA」の反応が鈍く、
一目惚れしにくい。

そんな女性陣の脳内にてっとり早く「PEA」を分泌させるには、「PEA」を多く含む赤ワイン、チーズ、チョコレート責めをして、惚れ薬効果を狙う。

ロマンス映画や小説をしつこく勧める。彼女達の興味を引く為に、隠れた能力や意外性を見せたり、ミステリアスな男を装ってみる...等が効果的ね。

そうするうちに、昔の彼がいつのまにか、ちゃんと思い出になってくれるでしょう。。。


「人」は、「ひとつ」になりたいのです。なぜなら、「ひとつ」になると、「歓び」があるからです。

だから、「半分」では淋しいので、SEXに、恋愛に、スポーツに、音楽に、お笑いに...「ひとつ」を求めます。

世界も、社会も「ひとつ」になりたいし、「ひとつ」になれば、幸せになれます。「あなたが、幸せにならなければ、わたしは、幸せになれない」。

世界や人類を支配し、富を独占したって、幸せにはなれません。

「人」は、「ひとつ」になるために、産まれ、生き、死んでいくのです。

性的問題を、うまくコントロールできる社会こそ、ヒトにとって、最も幸せな社会といえるでしょう。

さて、母系社会とは、リベラルなセックスの男女の共同体で、男と女の愛は、はかなく不確実なもので、母と子の絆こそが永遠だと信じられています。親子を定めるものといえば、母子だけなのです。

母系社会とはこんなイメージです。父系社会から、女性(女脳)の「性」が創った母系社会へ!
記事

▲ホームへ戻る

この記事のタグ

▲このページのトップへ

HOME

携帯版のQRコード

愛のルーツ・Roots生命の根源は女。母系社会をめざせ!:携帯版

携帯サイトは3キャリア対応です。

当サイトは携帯でもご覧頂けます。
携帯版サイトURL:
http://1-az.com/mt/sexual/m/
上のQRコードから読み取るか、URLをケータイに送信してアクセスしてください。